「カラスの巣の確認のお仕事」DIHコラムvol.7

2023年6月9日

上の写真の中にカラスの巣がありますが、わかりますか?

 

ドローンを活用したカラスの営巣確認の依頼がありました。

カラスとはいえ、鳥獣保護法により、巣の中に卵やヒナがいる場合には撤去することができません。

つまりこれまでは高所作業車で確認してから、撤去する過程で、巣の中に卵やヒナがいることを確認した場合、作業を中断して、後日撤去での対応が必要であり、2度高所作業車及び作業員を手配する必要があるため、費用の増加につながっていました。

このようなことから、今回は高所作業車を手配する前に、ドローンによるカラスの営巣状況確認を事前にすることで、費用と時間等の削減できないかとの依頼が来た訳です。

まずはドローンを飛ばすための周囲の確認と補助員の配置場所などの打合せを行い、目標となるカラスの巣を地上から探しました。

地上から肉眼では「ある」ことだけは確認できましたが、樹木の上ということもあり、営巣の状況はまったくわかりません。

次はいよいよ上空からの確認作業です。

大体の場所を確認できているのに、なかなか巣をカメラに捉えることができません。

樹木を中心に高度やカメラ角度を調整することで、ようやく捕捉!

Mavic3にはHassebladのカメラが搭載されており、撮影した画像を拡大すると、はっきりと確認できました。

この確認作業は、安全確認、撮影データ簡易確認等を含めて約30分。

後日、高所作業車により撤去処理が完了したとの連絡がありました。

カラスの巣だけでなく、高所や普段見えないところの点検に、ドローンはとても有効であり低コスト・短時間と効率的な実施が可能なため、お困りごとがある場合には、ぜひ一度ご連絡ください。

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