「新サービス！工場等の３Dモデル作成」　DIHコラムvol.19

昨年末より取り組んできました新サービスについて
ドローン等のカメラの活用により、工場や工事現場などを撮影し、データ処理を行うことで、３Dモデル、点群データ等を作成し、提供することが可能になりました。

例えば、これらのデータをCADに取り込むことで、図面作成の工程でかなりの工数を削減することが可能になります。

今回は、ソフトウェア等を開発する会社の依頼で工場のデータを取得しました。

目的や用途によって利用方法は様々ですが、工事の進捗管理、アーカイブや面積、体積計算、解析等で広く活用されていきそうです。

ドローンだけでなく、異なるカメラやデータを複合的に組み合わせることでより精度の高い再現が可能になり、データ処理でも、ジオタグの補正やノイズデータの除去消去する等の様々な手法を用いて提供データを作成します。

ご興味のある方はご連絡ください。