「体験! 小中学生ドローンプログラミング教室レポート」 DIHコラムvol.11
2023年8月26日
小学生、中学生の笑顔あふれる一日!
瀬戸市デジタルリサーチパークセンターにて開催されたProgramming Camp in SETO 2023 Summerにて、小中学生向けのドローンプログラミング教室を、8月19日(土)午前・午後の2部制で開講しました。
子どもたちへのデジタル教育を推進する瀬戸市の取組みはとても素敵ですね。
瀬戸市へ事前の申込やお問合せは約100名になり、参加が抽選となるなど大盛況でした。
講座では、ドローンの基礎的な知識を学んだあと、3つのチームに分かれて、アプリケーションの使い方、プログラミングの方法などを学びます。
そして、プログラムのとおりに航行させる課題に取り組んでもらったところ、さすが子どもたちは飲み込みが早く、あっという間に課題をクリアしていきました。
小学校3年生から中学生までが参加されたため、学年によって対応の速さは異なりますが、皆さん楽しんでいただけました。(アンケート結果より)
最後にプログラミング飛行ではなく、自分で操作しての操縦体験は本当に楽しそうにドローンを飛ばしていました。
この中から将来ドローンを飛ばすことを職業にする人たちが現れる可能性があると思うと、私の方がとてもワクワクする一日になりました。
ドローンイノベーションハブでは、自治体や各教育機関、イベントで教室や体験会などを企画、開催します。
地域への貢献や教育にも力を入れておりますので、ご興味のある方はぜひ一度お問合せください。
Categorised in: コラム